バナナのお弁当の持って行き方は、皮ありの状態でバナナケースに入れるか、
皮を剥きカットしたバナナを砂糖水や柑橘系ジュースに浸してから入れる、
もしくはピッタリとラップで包み、空気に触れないようにすること!
これらの方法でバナナの果肉が黒くならないので、
キレイな色の状態を維持できるので、
ベストなお弁当の持って行き方になるでしょう。
バナナって皮を剥いた状態だと、黒く変色する、
ということがありますね…。
そこで今回は変色を防げる、バナナのお弁当の持って行き方を解説します!
バナナのお弁当の持って行き方!黒くならない方法
バナナのお弁当の持って行き方は、丸ごと皮付きのままバナナケースに入れる、
皮を剥きカットしたバナナを砂糖水や柑橘系ジュースに浸す、
ピッタリとラップで包むこと!
これらの方法をすると、バナナは黒くならないので、
お弁当で持って行った場合でも、キレイな状態を保てますよ。
ではより詳しく、黒くならないバナナのお弁当の持って行き方をご説明します。
丸ごと皮付きのままバナナケースに入れて持って行く
バナナを丸々1本食べられるのでしたら、
皮付きの状態のまま、バナナケースに入れて持って行くようにすること。
基本的にバナナは皮付きのままであれば、黒くならないですよ。
しかも、専用のバナナケースに入れて持って行くことで、
バナナが折れたり傷つくなど、ダメージを与えることも避けられるでしょう。
バナナケースは100均やホームセンターなどで購入できるので、
丸々1本のバナナをお弁当に持って行きたいのでしたら、
購入しておくことをおすすめします。
砂糖水や柑橘類ジュースに浸してからお弁当に入れる
200㏄の水に大さじ1杯の砂糖を入れて作った砂糖水か、
オレンジやグレープフルーツなど柑橘類のジュースに、
皮を剥いたりカットしたバナナを浸せば、黒くならないのですよ!
浸すのは本当にサッとくぐらせる程度で良いので、
簡単なのですが、しっかり変色予防効果が得られるもの。
私も以前に、柑橘類のジュースに浸したバナナを食べたことがありますが、
風味も気になるほど変わらなかったので、変色を抑えつつ、
美味しくバナナを食べることが可能なのです!
バナナのお弁当の持って行き方としては、
個人的にもベストだといえるので、ぜひお試しくださいね。
ラップでピッタリと包んでしまう
バナナはカットしたり皮を剥いた状態のまま、
長時間経過すると、空気が触れて果肉が黒く変色するもの…。
でもラップでピッタリと包んでしまえば、
空気に触れることもないので、黒くなるのを予防できるのです!
出来れば、より空気に触れさせないためにも、
ラップでピッタリ包んだうえで、更にバナナをフリーザーバッグに入れる、
ということをしておきましょう。
そうすればより、バナナはカットしてあったり、
皮を剥いてあっても、黒くなりにくいので安心ですよ!
以上がバナナを黒くさせない、お弁当の持って行き方。
バナナってやっぱり黒く変色していると、
少し風味が落ちたり、見映えも悪くなってしまいますからね…。
お弁当の持って行き方を工夫して、
キレイな色のバナナを食べられるようにしましょう!
バナナをお弁当に入れる時は皮なし?それともあり?
バナナをお弁当に入れる時は皮なしだと食べやすいですが、
変色を絶対にさせたくないなら、皮ありにすると良いですよ。
ただし、お弁当に入れるために、皮ありのままでも、
バナナをカットしておくと、断面が変色することがあります。
そのため、皮ありでカットしてからお弁当に入れるなら、
ラップでしっかりと包んでおきましょう。
もちろん、バナナを丸々一本食べられるなら、
皮ありの状態でバナナケースに入れて持って行くのがベスト!
皮なしのバナナだと、変色しがちなので、
変色防止の工夫をしておいてくださいね。
小さいお子さんのお弁当にバナナを入れる場合も、
食べやすい大きさにカットし皮なしにしてから、
砂糖水や柑橘類ジュースに浸すなどしておくのが重要です。
皮なしのバナナって確かに食べやすいけれど、
変色予防の方法をする必要があるので、
くれぐれも忘れないでおきましょう!
皮ありにするか、皮なしにするかは、
食べやすさも考えて決めていくと良いですね。
私の場合ですと、やっぱり食べやすさを重視したいので、
バナナは皮なしにして、カットし、変色防止策をしてから、
持って行くようにしますよ!
お子さんのお弁当ならなおさら、
完璧に変色させないよりも、食べやすいようにして、
皮なしにして、バナナを入れてあげる方が喜ばれるでしょう。
バナナをお弁当に入れたら黒く変色!腐る前兆?
バナナをお弁当に入れたら黒く変色することがありますが、
変色はバナナのポリフェノールが酸素に触れて酸化した、
というだけなので、食べても全く問題はありません。
でもお弁当に入れたバナナの皮が真っ黒に変色したり、
バナナから異臭がしたり、ドロドロになっているのならば、
腐る前兆というか、既に腐っているので、食べないようにしましょう!
どれか一つでも腐っている状態が見られたのでしたら、
絶対にそのバナナは食べてはいけませんよ。
食中毒にかかる危険性があるので、
腐ったバナナは食べないで処分しましょうね。
でも果肉だけが時間が経って黒く変色している、
というだけなのでしたら、腐る前兆でもなく、
傷んでもいないので普通に食べて大丈夫!
出来ればお子さんのお弁当にバナナを入れてあげる場合は、
お子さんにバナナはどんな状態だと食べたらいけないか、
しっかり教え込んでおくとより安全ですね。
果肉の変色は腐る前兆ではないことも、
事前にお子さんに伝えておくようにしましょう。
どうしてもバナナの果肉は空気に触れると、
変色するので、その変色を食い止めるためにも、
砂糖水や柑橘類のジュースに浸すことなどをするのが良いのですよ!
まとめ
バナナのお弁当の持って行き方は、丸々一本をバナナケースに入れるか、
皮を剥きカットしたバナナを砂糖水や柑橘類ジュースに浸すか、
ラップでピッタリ包んでおくこと!
皮ありだと果肉の変色は防げますが、食べにくい場合もあるので、
お子さんのお弁当に入れるなら、皮なしにして、変色の予防策をしましょう。
また、お弁当に入れたバナナの果肉が黒く変色していても、
腐る前兆ではないので、普通に食べてしまってOKですよ。
果肉が変色したバナナも、どうか心配せずに食べてくださいね!
コメント