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お風呂入らないで寝ると疲れとれない?入らずに寝るデメリットを解説

暮らし

「お風呂に入らないと疲れがとれない」

誰もが聞いたことがあるセリフだと思いますが、

お風呂に入ることによって、
具体的に以下の効果が期待できます。

・血行が良くなり疲労回復に効果がある

・筋肉の緊張が緩和され、リラックス効果が得られる

・ストレスホルモンの分泌を抑制

・睡眠の質が向上する

・お肌の手入れができる

このように、お風呂に入ることで、
疲れを解消することができます。

一日のなかで大切なお風呂の時間ですが、

中には仕事や家事育児に疲れて、お風呂に入らずに
寝てしまうという人もいるのではないでしょうか?

確かに気持ちはわかります。

私も仕事から帰ってきて、お風呂に入るのが正直、

「めんどくさい!」

と思ってしまう時があります。

お風呂に入る気力がないほど、
疲れてしまう時はありますよね。

ですが、お風呂に入らないと
疲れが取れにくくなるのは事実です。

そこで、お風呂に入らないで寝てしまうと、
どんなデメリットがあるのかについて詳しくご紹介していきます。

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風呂入らないで寝ると疲れとれない?

「お風呂に入らないと疲れがとれない」

このような言葉をよく耳にします。

ではなぜお風呂に入ることによって、
疲れをとることができるのか?

お風呂に入ることで、一日の疲れがとれることは
科学的にも実証されています。

疲労回復するためには、
血液の流れをよくすることが重要になってきます。

湯舟に浸かることで水圧によって、
滞留している血の流れがよくなります。

そして水の中では肺の容量が減ります。

肺は空気をたくさん取り入れないと、
元の大きさに戻ることができません。

空気をたくさん取り入れることで、
心臓に動きもよくなります。

このように湯舟に浸かることによって、
血液の流れがよくなることで、疲労回復することができます。

また、ぬるま湯に浸かった場合、
ぬるま湯には筋肉を緩める効果があります。

そのため、副交感神経が優位になって
リラックスする効果があります。

「今日はすごく疲れた!」と感じた日は、
ぬるま湯に浸かるといいかもしれません。

ちなみに、ぬるま湯でちょうどいいとされている温度は、
38度から39度です。

「ちょうどいい湯加減だな!」と感じるのは、
人それぞれなので、参考程度にして下さい。

そしてお風呂に入ることで体温が上がります。
体温が上がった後は必ず体温が下がります。

お風呂に入ることで血管が拡張して、
熱放散もしやすくなってきます。

そのため、お風呂に入ると疲れがとれてリラックスし、
その後の睡眠もよくなり、眠りの質もよくなります。

このような理由から、

「お風呂に入らないと疲れがとれない」

と言われています。

確かにそうですよね。
やはりお風呂に入ると疲れがとれます。

あと私がお風呂でやっていることは、
湯舟に浸かった時に腕や足裏、足全体をマッサージしています。

マッサージすることで疲れがとれますし、血行がよくなります。

そして、湯舟から上がった時も体がぽかぽかです。

ぜひ興味がある人はやってみてください。

お風呂は一日の疲れをリセットする
大切役割をしてくれています。

お風呂は毎日かかすことのできない大切な時間です。

ですので、できればお風呂に入ることをおすすめします。

お風呂入らずに寝ることのデメリット

ではお風呂に入らずに寝てしまうことで、
どんなデメリットがあるのか?

これから紹介します。

布団が汚れてしまう

一日働いた人間の体。

その体には汗、皮脂、髪の毛には汚れが付いています。

お風呂に入らずにそのまま寝てしまったら・・・。

その体に付いた汚れが布団に付いてしまいます。
そうすると布団が汚れてしまいます。

そしてこのようなことを繰り返していると、
布団が臭くなってきてしまいます。

「消臭剤や香水を使用すれば臭いがとれる!」

このように思うかもしれませんが、
布団に付着したに臭いは洗わないととれません。

肌が荒れる

お風呂に入らないということは、
肌に汚れが付着したままということになります。

長時間汚れが付着したままの状態ですと、
汚れが蓄積していって毛穴にも汚れが溜まります。

そうすることでニキビができやすくなります。

きれいなお肌を保つためには、
毎日お風呂に入って清潔にすることです。

「頭にもニキビができる!?」

これは人にもよりますが、頭皮にもワックスや
その日一日の汚れが溜まっています。

また、汗をかいて皮脂が溜まっています。

お風呂に入らずに寝てしまうと、

頭皮についた汚れが時間がたつごとに蓄積されていき、
ニキビができてしまう人もいます。

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またお風呂に入らないとふけが出てきてしまい、
頭皮にとって不衛生です。

頭皮を清潔に保つためにもお風呂は重要です。

以上がお風呂に入らないで寝ることのデメリットです。

やはり「お風呂に入らない」というこは、
体にとって不衛生です。

そして臭いもきつくなって
周りの人達にも迷惑をかけてしまいます。

そのためお風呂は毎日入るようにしましょう。

お風呂入らないで寝るメリットはある?

ここまで、お風呂に入らないで寝てしまうことについて、
デメリットを紹介してきました。

では、お風呂に入らないで寝ることについて
メリットはあるのでしょうか?

朝お風呂に入ることでリフレッシュできる

朝お風呂に入れば目が覚めて、
リフレッシュできるので、気分転換になります。

そうすることで気持ちが切り替えられます。

全身が温まる

朝お風呂に入ることで、全身が温められて
血のめぐりがよくなります。

特に冷えや、むくみが気なる人は、

朝お風呂に入ることで血行がよくなるので、
化粧のりもよくなります。

汗を洗い流せる

人は夜寝ているでも、季節関係なく汗をかきます。
朝起きて汗でベタベタしていると気持ち悪いですよね。

私も、何度も経験をしたことがあります。

その汗を、朝お風呂に入って洗い流すことで、
スッキリして、肌を清潔に整えることができます。

寝ぐせ直しができる

朝起きて鏡を見て寝ぐせがついていると、 
自分の寝方が悪いのにショックですよね。

寝ぐせを直すのに、水をつけてドライヤーで乾かしても
なかなか直らないことがあります。

私自身も、頻繁に経験していることです。

髪の毛を水で濡らしてドライヤーで乾かす。

これを何回繰り返しても元通りに直らない寝ぐせもあります。

このような時は、朝お風呂に入って髪の毛を洗うと
寝ぐせがとれて髪の毛を整えやすくなります。

以上が朝お風呂に入らないで寝るメリットです。

朝風呂には朝風呂の良さがあります。

朝お風呂に入ることで、気持ちの切り替えができたり、
リセットできる効果がありますね。

日頃から朝風呂に入っている人は、
このまま朝風呂を続けてもいいと思います。

そして今回朝風呂の良さを知って気なった人は、

ぜひお風呂のタイミングを変えてみて、
朝風呂の良さを体感してみてください。

お風呂に入らずに寝てしまうのを防ぐ対策


仕事から帰ってくると疲れてついついダラダラとしてしまう。

このような事ってありますよね。

私も仕事から帰ってくると、
疲れてそのまま座り込んで寝てしまい、

お風呂に入るのを忘れそうになったことがあります。

そこで、お風呂に入らずに寝てしまうのを
防ぐことができる対策を紹介します。

その対策方法は、帰ってきたらすぐにお風呂に入ることです。

それか、お腹がすいている場合は、
ご飯を食べたらすぐに入るようにすることです。

この方法は私自身も実践しています。

やはり疲れて帰ってきて、おなかすいているので、
ご飯食べてその後ダラダラとしてしまうと、

動き出すまでが大変です!

ウトウトと寝てしまい、目が覚めたら
だいぶ時間が経っていた、といこともあります。

次の日が休みの時は、ダラダラしてもいいと思いますが、
仕事の場合は、ご飯を食べたらすぐにお風呂は入ります。

ですので、お風呂に入らないで寝てしまうのを
防ぐ対策としては、帰ってきたら、または
ご飯を食べたらすぐにお風呂に入るのをおすすめします。

まとめ

お風呂に入らないで寝ると疲れにくい事と、
入らないで寝るデメリットについて紹介しました。

お風呂は毎日かかすことができない大切な時間です。

お風呂に入ることで、今日一日の汚れがとれて
リラックスする効果があります。

また体を温めることで血行がよくなり、
冷え性や肩こり改善にもなります。

睡眠の質を高めることもできるので、
夜寝る前にお風呂に入ることがおすすめです。

もし、お風呂に入らないで寝てしまいそうなときは、

帰ってきたらすぐに入るとか、
飯を食べ終わってからすぐに入るようにするといいです。

朝お風呂に入りたいという人もいると思うので、
夜入るか朝は入るかは人それぞれです。

ぜひご参考にしていただけたらと思います。

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